IGO

囲碁とは

囲碁は黒石と白石を用いて、互いの陣地を増やしていく
ゲームです。

囲碁は黒石と白石を用いて、互いの陣地を増やしていくゲームです。縦横に19ずつの線を引いた19×19の碁盤の上に、黒白の碁石を置いていきます。碁石を置くのは、線が交差した地点361カ所に置いていきます。二人で行ない、どちらかが黒石を持ち、もう一人が白石を持ちます。
黒から先に始めて、まず黒石を一つ置きます。次に白が石を置きます。一回ずつ交互に石を置いていきます。黒と白がお互(たが)いに陣地(じんち)を広げあい、「囲(かこ)った陣地(じんち)の大きい方が勝ち」というシンプルなゲームです。
シンプルなゲームですが1ゲームで黒と白が打つ平均回数は、両者合計で200手強。変化の数は10の360乗を超えるといわれています。この膨大さから囲碁は宇宙を舞台にしたゲームと言われています。
囲碁を打つという事は、広大無辺な宇宙のすべての英知に触れ感じることです。

初めての方
忍耐力、粘り強さ、集中力、決断力など
を養うゲームです。
初めての方

また囲碁は、脳トレにもなるといわれ集中力、創造力、決断力、忍耐力、粘り強さ、柔軟性、コミュユケーション能力などが身に付くゲームです。そのため、スポーツや音楽などと並んで、囲碁が習い事として注目を浴びています。
人間は左脳右脳の両方をうまく使うことが大事なのに、左脳人間が多いそうです。
囲碁は主に右脳を使うゲームです。右脳は直観力、感性、形や空間等の認識・大局的視野での判断力などいきいきと”生きる力”
左脳は計算・暗記・論理的思考を司る脳と言われており、子供たちの能力開発に最適なゲームです。特に園児・小学生低学年の子供には算数の基本である加減乗除の習得に最適です。

日本だけでなく世界でもとても人気のある
囲碁

左脳は年とともに衰えてしまいますが、右脳が発達していれば左脳を補助することもできます。
人間は、年を重ねるごとに右脳寄りになる傾向があるので、囲碁をすることで右脳を発達させることは、とても重要なことだと思います。
大人の認知予防について現在、医学的にも臨床実験で認知症に効果があるということが認められてます。
現在、囲碁は医学的視点、教育的視点から日本以外にも中国や韓国、台湾、ヨーロッパ、アメリカでもとても人気があり、世界80ヶ国で約5000万人以上の人に親しまれています。
さあ、囲碁をはじめましょう。

初めての方

囲碁での効果

集中力アップ

最良の手を選ぶことを繰り返すことで、自然と集中力が増し、学校の授業等でも役立つ教材として利用されています。

創造力の向上

囲碁は、盤上の交点ならどこに打ってもよい自由なルールのため他のゲームにはない創造力が養われます。

決断力

限られた時間内に着手を決める必要があるため、先の先まで読み決断し打つ。

忍耐力向上

囲碁は苦しい局面でも投げずに頑張り通す力が身に付きます。

粘り強さ

辛抱強く、チャンスを狙うことを繰り返すことによって、粘り強さが身に付きます。

コミュニケーション能力アップ

囲碁は子供からお年寄りまで誰でも生涯楽しめるため、見知らぬ人同士でも囲碁を通じ仲良くなれます。

脳の活性化

世界中の頭脳ゲームの中でトップを争う面白さと奥深さを兼ね備えており前頭葉が活性化に役立ちます

バランス感覚

囲碁は、相手にも与え自分がさらに得できるように考えて着手するためバランス感覚が磨かれます。

囲碁サロンさいたま新都心は、初心者の方は石の打ち方から始めて、終局まで打てるように丁寧に指導いたします。
入門から上級者への指導碁レッスンも行っており入門・初心者コース・こどもらんか塾・大人らんか塾・緑星さいたま・イデアコースなどさまざまなコースを用意しております。
ご自身にあったコースが選べ、初めての方も楽しみながら打て、経験者の方も楽しみながら打ち基本から勉強ができます。
見学も随時無料で行っております。お気軽にお問合せ下さい。

無料体験講座

日本棋院さいたま新都心支部囲碁サロンではより多くの方に囲碁の凄さ素晴らしさを知っていただくために無料で入門講座を開催しております。
さいたま市中央区の幼稚園・小学校にもその輪を広げています。囲碁にご興味のある方でしたら、どなたでも参加できます。
随時受け付けておりますので、ご希望の方はお電話にてお申し込みください。

初めての方