緑星さいたま出身の大須賀聖良さん(15才)が、日本棋院の囲碁棋士として
来年4月1日付でのプロ入りが決定しました。
男女を問わずプロ志望同士が順位を競う院生研修で、女性では初めてのAクラス1位になえるなど好成績を見せていましたが
Aクラスに5か月以上在籍の成績が認められ、日本棋院の推薦を受け10月からプロの棋戦に参加します。
聖良さんは4才の時にらんか塾に入会し囲碁を覚え、小学3年生まで緑星さいたまで勉強をしていました。
小学4年生からは、東京にある洪道場へ通い始め、小学6年から中学1年の間には
単身で韓国へ囲碁留学をしていました。
「小学4年生の頃からプロになりたいと思っていたので嬉しいです。
タイトルが取れるように、今までよりも、もっと勉強して強くなりたいです」
埼玉県では、入段祝賀会を開催予定
今後の活躍が期待されます。