朝日新聞(夕刊)『新初段物語』大須賀聖良

祖父は、碁会所の経営者、伯母はプロ棋士、母はアマ強豪の人気インストラクター。大須賀 聖良(16歳)は、物心ついたときには碁を打っていた。でも、好きではなかったとのこと。「あまりやる気がないようだから、好きな絵をやらせたら」と、祖父は母に言っていたそうです。
それが小3のとき、突然「プロになる」と言い出したことから始まりました。……(以下新聞内容にて)